2022年3月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (22)使命を生き抜いた 夫、大竹秀一 大竹 祐子 学生時代に青年会活動と出会った夫は、昭和五十三年五月から五十五年九月まで埼玉教区青年会の執行委員長(当時)を務めました。 夫とはかつての教化部で開催さ […]
2022年2月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々(21) 松尾昭先生を偲ぶ 小林 茂之 松尾昭先生と私の出合いは、私がまだ生長の家の活動を開始する前の平成十二年のことです。 当時、昭先生は教区相愛会組織拡大対策部長として、私 […]
2022年1月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (20) 桑野昭子(てるこ)先生を偲んで 平田 永遠子(とわこ) 私が初めて桑野昭子先生にお会いしたのは昭和五十八年、朝霞の先生の御自宅で開催された母親教室でした。 先生は常に明るくにこやかに皆さんに接し、美しい声で話をされ、包容力のある信仰一筋の生活をされていました。 当時、白鳩会長 […]
2021年12月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (19) 夫、山本良秋との出会い 山本 榮 昭和三十年九月、親戚の叔母に誘われて上京したその翌日、文京区青年誌友会に案内されて、そこで青年会の役員であった山本良秋さんと初めて出会いました。 当時茗荷谷の塚原医院の三畳の部屋を借り、そこを拠 […]
2021年11月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (18) 母、中村雪子のこと 佐竹 房子 母、中村雪子が、生長の家に入信いたしましたのは、昭和二十三年頃でした。 その当時、私達一家は下関市にある母の実家に住んでいました。母は父の戦死の知らせを受け、働き始めておりましたが、胸膜炎を患 […]
2021年10月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (17) 添田三枝子先生を偲んで 飯田 文子 私が結婚して間もない頃、友人も知人も全くいない上尾の団地に、添田三枝子先生と安達しげ子さんが訪ねてきてくださいました。 いつも二人で上尾の家々を訪問され、信徒さんの開拓をされていました。添田先生の家で誌友会が […]
2021年9月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (16)種子田(たねだ)誠子講師 浅子貴美子 種子田誠子先生に最初にお会いして感じたのは、言葉使いがとても丁寧で吃驚したことでした。これから先どう接していったら良いのか…と思うほどでした。私は、母親教室をしていた木本邦子さんと最初に出会い、娘が小さい頃 […]
2021年8月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (15)二人の義母 藤原聰子 藤原良一氏の夫人のしげ子義母は毎月三十冊の神誌を誌友宅に届けていました。三十二年に白鳩会を発足させて自宅でも誌友会を開催するようになりました。義母は四十年に他界するまで光明化運動に捧げ尽くしましたが、 昭和四 […]
2021年7月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (14) 藤原良一講師の思い出 藤原聰子 義父、藤原良一講師は、亡き主人、誠の父で主人は三男で六歳下の妹と四人兄妹でした。 義父が亡くなられて今年は四十二年になります。私が結婚した頃(四十六年四月)義父は埼玉県教化部、浦和本太の養心会館で相愛会と生政 […]
2021年6月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (13) 母・渡邊ヨシの思い出 素直に行じる母でした 新井 倫子 母は平成六年五月三十日、安達秀一講師出講の誌友会の開会の祈りの途中で倒れて、日赤に運ばれました。沢山の方々にお祈りいただきましたが六月七日に六四才で昇天 […]