• 失敗はない~新しい法則の発見である 教化部長  木場 一廣
    「修理固成」この言葉は「古事記」に書かれているイザナギノ神とイザナミノ神が宇宙を創造するときに天つ神様から「天の治矛」を頂いてこの現象世界を創り固め成す時の言葉です。 一番古い古事記写本の「国宝真福寺本」には「修理因成」 […]
  • 反対のものの見方の探究1  教化部長  木場 一廣
     私達が日常生活を送るとき、自分の考えとは正反対なことが起こるときが時々あります。 そんな時、何故あの人はあんなことを言うのかとか、あんな行動に出るのかなと相手を非難したり、文句を言いたくなります。環境が急に変わることも […]
  • 感謝のおもいを込めて霊牌を書こう 教化部長  木場 一廣
     八月には宇治別格本山で第六十八回宝蔵神社盂蘭盆供養大祭が執り行われますが、今年は、八月十八日(午後四時~)の「自然災害並びに世界規模感染症物故者追悼慰霊祭」と八月十九日(午前九時~)「宝蔵神社盂蘭盆供養大祭 本祭」が総 […]
  • 葉っぱ一枚の美しさ 教化部長 木場 一廣
     前に出ていました『善き人生の創造』(谷口雅春先生著)にしみじみと見ることについて次のように書かれていました。『多くの人たちは、ものを染々味うということの値打を知らない、そして争ひや、金儲けや、奪い合いに没頭していて、「 […]
  • 本物を見る ②  教化部長  木場 一廣
     私が本物を見ることを学んだのは生命学園でした。生命学園が、最初に誕生したのは昭和三十六年で、その当時、指導は生長の家の真理を基本とし、礼法、和歌、書道を三本柱として神の子の生命を引き出すと云うのが目的でした。どんな子ど […]