• 忘れ得ぬ人々 (55)  多湖周子先生の思い出② Y・K
     わが家では、平成19年の1月に母が、12月に父が昇天し、私は一人暮らしになった。「結婚したいなあ」という気持ちも湧き、結婚相談所にも一年間通ったが、成果が出ず、「一生独身なのかなあ」とも思った。 平成24年に、多湖先生 […]
  • 忘れ得ぬ人々 (54)  多湖周子先生の思い出① Y・K
     平成15年1月に私の母がくも膜下出血で、倒れた時、東京から秋田に帰省。手術をして何日かの意識がない時期に、友人で生長の家本部職員の楠本忠正さんの紹介で、平成14年から秋田県教化部長に就任された多湖周子先生とお会いした。 […]
  • 忘れ得ぬ人々 (52)  和子さんとの歩み③ S・K
    (前回のあらすじ。埼玉に戻り、和子さんの喜ぶ、学びの場に参加。その後は夫婦で共に様々な行事に積極的に参加、求道の日々を過ごす) 自宅療養の一ヶ月半、二十四時間一緒に居られた事が、掛け替えのない貴重な時間でした。亡くなる数 […]
  • 忘れ得ぬ人々 (51)  和子さんとの歩み② S・K
    (前回のあらすじ。和子さんとの出会い、生長の家との出会いに触れ、福島から埼玉に戻ってきました) 和子さんは初めての埼玉県教化部は緊張したそうです。講師研修会の時に、「あなたが福島から来た方なの」と最初に声をかけて下さった […]
  • 忘れ得ぬ人々 (50)  和子さんとの歩み① S・K
     私共夫婦は以前、実践倫理宏正会、いわゆる朝起会で夫婦愛和・社会調和を熱心に学んでおりました。そんな時期に私は会社の異動で本社より福島へ転勤になりました。最初の2年間は単身赴任、その間手紙のやりとりを私は毎日、和子さんか […]