私たちは日々、当たり前と思っている物事の中に、数え切れない自然(神様)の恵みを頂いています。

 生長の家は立教以来、「天地の万物に感謝せよ」との教えに基づき、人に対して、物に対して、すべての事に対して、神の生命、仏の生命と拝み、感謝する生き方をひろめてきました。

 実際生活の中でも、自然界の万物に感謝し、その感謝の気持の現れとして生物の命を尊重し、人間同士の幸福も実現しようとしています。

大調和の神示