はじめての方へ

生長の家は、善一元である唯一絶対の神を信仰し、神のみが世界の創造者である「唯神実相」、人間の本当の姿＝実相は完全円満な「神の子」であるとの教えを基本とします。一方、五感で感覚する現象世界は心（コトバ）で作られる世界「唯心所現」であり、善きコトバを駆使することで幸福な人生を創造できると教えています。またすべての宗教の奥には共通の救いの原理があるとする「万教帰一」、この３つを基本教義として教えを説いています。

自然と調和した生き方のために

ノーミート、低炭素の食生活

SNIオーガニック菜園部

有機農法での野菜づくりや、肉を使わないノーミートの食事、地産地消・旬産旬消など、「食」に関わる活動を通して、自然と調和した生き方を実践しています。

省資源、低炭素の生活法

SNI自転車部

日常の移動手段として、自転車の利用を推進しています。自転車には「健康の維持」「自然との一体感」「気持ちが前向きに」「化石燃料の使用軽減」などの利点があります。

自然重視、低炭素の表現活動

SNIクラフト倶楽部

自然度の高い素材などでクラフト（手工芸品）作りを推奨しています。「安くて便利」と買うのではなく、自分で作る、それは、神のいのちの現れである素材を生かすことになります。

各部のミニイベントを埼玉でも開催しています。詳細はこちらをご覧ください。

生長の家は自然と人間の調和した活動をおこなっています

環境方針
基本認識

　地球環境問題は、その影響が地球規模の広がりを持つとともに、次世代以降にも及ぶ深刻な問題である。今日、吾々人類に必要とされるものは、大自然の恩恵に感謝し、山も川も草も木も鉱物もエネルギーもすべて神の生命(イノチ)、仏の生命(イノチ)の現れであると拝み、それらと共に生かさせて頂くという宗教心である。この宗教心にもとづく生活の実践こそ地球環境問題を解決する鍵であると考える。　生長の家は、昭和5年の立教以来、“天地の万物に感謝せよ”との教えにもとづき、全人類に万物を神の生命(イノチ)、仏の生命(イノチ)と拝む生き方をひろめてきた。　生長の家は、この宗教心を広く伝えると共に、現代的な意味での宗教生活の実践として環境問題に取り組み、あらゆるメディアと活動を通して地球環境保全に貢献し、未来に“美しい地球”を残さんとするものである。
発行　平成12年（2000年）10月11日
改訂（行動指針）平成13年（2001年）12月5日

詳細はこちら

生長の家”森の中のオフィス”
本部を原宿から北杜市へ

　人間が自然の仲間入りをさせてもらい、森の機能を活かしたまま業務を遂行し、自然と人間が共存共栄する社会を目指す”自然と共に伸びる運動”の一層の伸展を目指します。2013年10月に開所し、ゼロ・エネルギー・ビル（ＺＥＢ）を実現。

詳細はこちら

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: IMG_9113-1024x768.jpg

自然エネルギー発電

　環境に配慮する意識の高い世界中の方による、人と環境に優しい再生可能なクリーンエネルギーへの取り組みです。
皆様からの募金によって自然エネルギーによる発電所を建設し、その利益と募金で全国に自然エネルギー運動を拡大し、地球に優しい発電を目指します。
現在、「京都・城陽メガソーラー発電所」、「福島・西郷ソーラー発電所」、「大分・別府地熱発電所」の3カ所が稼働しています。

詳細はこちら