コロナ禍の日々は 再びご縁がムスビ合うとき
普及誌担当副会長
機関誌九月号運動ランキングで、埼玉教区白鳩会は購読者増加率第三位に入ることができました。皆様が普及誌拡大と継続にご尽力くださったお蔭と感謝申し上げます。
コロナ禍で新しい人と出会う機会がないとよく耳にしますが、今こそ〝過去に出会った人〟と再び結び合うチャンスではないでしょうか。
Aさんは趣味の会で出会った方に普及誌をお渡ししたことをきっかけに誌友会、購読者にまで導きましたが、事情により連絡が途絶えて数年経ちました。ずっと気になっていたため、この夏思い切って暑中見舞いを出すと、また普及誌を読みたいと伝えられ、送本を始めたそうです。
私自身も十年ほど前生長の家をやめられた方を祈り、思い続けていたら、その方から電話がかかってきてたくさんの悩みを打ち明けられました。白鳩誌を送ると、懐かしいと喜んでくれ、今度はラインで輪読をしようとも話しています。どうぞこれまでのご縁を大切にして、葉書、お手紙、電話など何らかの行動を起こして普及誌をお渡しし、光の輪を広げていきましょう。