2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月22日 feu05394 お知らせ 失敗はない~新しい法則の発見である 教化部長 木場 一廣 「修理固成」この言葉は「古事記」に書かれているイザナギノ神とイザナミノ神が宇宙を創造するときに天つ神様から「天の治矛」を頂いてこの現象世界を創り固め成す時の言葉です。 一番古い古事記写本の「国宝真福寺本」には「修理因成」 […]
2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月23日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (42) 近藤忠講師に感謝 小林 茂之 近藤忠講師と私の出合いは、教化部における祭祀に携わる祭員が契機でございます。 教化部での各種祭式に、教化部長はじめ近藤忠講師、上田勝講師、岡本昌紀講師が奉仕されておりました。私もそうした行事を通して自分自身の心を浄めたい […]
2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月22日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (41) 北田順一さん 山岸 政昭 私が北田さんと初めてお会いしたきっかけは、平成四年頃に埼玉教区栄える会に入会するため教化部へ北田さんを訪ねたときでした。 その前に、東京第一栄える会新宿支部へ、四谷在住の秋山さんから誘われて支部例会に参加していました。秋 […]
2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月22日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (40) 埼玉に戻って来たきっかけ 冨田敏夫 埼玉へ戻った当初、『お母さん(義母=以下、母)に大変お世話になって』と、白鳩会の幾人かの方に声を掛けられました。正直母と同居した経験はなく、日頃の母の活動ぶりはよく知りませんでしたが、記憶に残っている出来事は幾つかあり […]
2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月22日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (39) 宮崎智枝先生を偲んで忘れ得ぬ人々 樋口美津江 生長の家埼玉県教化部から紹介されて宮崎智枝先生にお会いしたのはおよそ三十年前。 私は、あることで心が折れて暗い毎日を送っていましたが先生は機会あるごとに「大丈夫・大丈夫・・・」といつも優しく寛大にお話を聞いてくださり、 […]
2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月22日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (38) 母の思い出 室伏 恵子 私の母・海野郁乃は、さいたま市南浦和に三十年ほど暮らしていました。今から十九年前に七十八歳で亡くなりました。昔、母は新潟から長野市の海野家に嫁ぎ、産婆をしていたお姑さんから生長の家の教えを学んだそうです。私は兄妹四人で […]
2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月22日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (37) 馬場トキ先生 喜多 和子 「先生、白鳩会支部長会議に男の人が出席してもいいですか」電話の主は浦和円阿弥の馬場トキ先生でした。聞けば足腰の弱った先生を教化部まで送迎してくれ会議にも出席したい、その為に息子は会社を早期退職したとのことでした。 「は […]
2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月22日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (36) 加藤裕子さんのこと 古都百子 九年前の春、上福岡地区の佐野テル子さんから加藤裕子さん訃報の連絡を受けました。 一瞬何事かと理解できず、その後絶句してしまいました。話によるとお彼岸に三女さん親子とご主人の眠るお墓にお参りに行き、その墓地の前に広がる土 […]
2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月22日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (35) 山本功講師の思い出 石塚恵造 川口市朝日一丁目、薬林寺の真向かいに山本家がありました。私たち家族はその隣に住んでいました。そして山本家は昭和三十五年頃、上青木に移り住み「山泰鋳工所」を創設しました。当時のお宅は小さな家が二軒。その一軒で功先生の生活 […]
2023年10月22日 / 最終更新日 : 2023年10月22日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (34) 沼崎豊吉先生・秦和悦先生 岡本昌紀 私が大阪から埼玉に引っ越してきて、地元狭山でお世話になった、思い出深い二名の方を紹介します。昭和五十年代から平成の前半にかけて狭山相愛会を築いてきた沼崎豊吉先生・秦和悦先生は、とても仲の良いコンビでありました。いつでも沼 […]