大先祖供養祭開催

8月6日 大先祖供養祭が 埼玉県教化部にて開催され、御祭の様子は、zoomで中継されました。

祭司の久都間繁教化部長により「祭文奏上(さいもんそうじょう)」「招霊(しょうれい)及び鎮魂(みたましずめ)の儀」がなされ、信徒の皆様にお出しいただいた 17842柱の霊牌(れいはい)がお祀りされました。さらに組織の代表による玉串拝礼、職員らによる焼香、更に聖経『甘露の法雨』の読誦がなされました。

霊牌は、その後、宇治別格本山に送られます。

 宇治の盂蘭盆供養大祭は今年はコロナ禍のため中止となりましたが、霊牌は宝蔵神社の霊殿にてお祀りされます。

 宝蔵神社の霊殿に奉安祭祀されて一年以上たった霊牌は、宇治別格本山の本部講師・講師補が中心となり、大祭時と同様に、送霊祭「みたまぬきの儀」「霊牌奉安の儀」「浄火の儀」が執り行なわれ、すべて浄化焼納されるとのことです。(『宇治だより』参照)

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