生長の家の無限供給ということ 

                    連合会副会長 工藤千香子

生長の家のでは“必要なものは既に神から与えられている”と教えていただいています。そのことを「神の無限供給」という言葉で表現されています。

谷口雅春先生著「無限供給の扉を開く」には次のように書かれています。

 『先ず吾々は他の人に対して愛念を与えなければならないのであります。 そして人の為になるところの愛行をしてあげるというのでなければならないのです。

すべて此の世界は、与えたものが与え返されるという“業の循環”の世界であります。即ち「動、反動の法則」のはたらく世界であります。(107頁)

「飢饉の時ほど托鉢せよ」とか「蒔かぬ種は生えぬ」という諺があります。 コロナ禍の不安なこの時期にこそ、愛の実践をし、天の倉に預金をする善行を積む行動をしましょう。 教区連合会では聖使命会員の拡大を推進しています。真心のこもった献資は、そのままあなたの未来に幸福に繋がります 例えば二十歳になったら半身を、結婚したら神の子さん、入学、入社したら学校、会社etcという風に思いを巡らせ、多くの方を「聖使命会」へと結ばせていただきましょう。

コロナ下のこの時期こそ愛行の実践を                                                                     

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