202511月号 自然と神様に感謝する祭り

 今月は21日と22日に総本山に於いて秋季大祭が執り行われ、総裁谷口雅宣先生が斎主として奉祀され、谷口純子先生がご臨席なさいます。昨年は22日の「谷口雅春大聖師御生誕日記念式典」を国際本部からのライブ配信を開式より閉式までを中継されましたが、今年はさらに21日の龍宮住吉本宮大祭も中継されます。各人でも視聴できますが教化部でも大拝殿で受信しスクリーンで視聴する予定です。
 11月16日は、「生長の家埼玉 自然の恵みフェスタ2025」が教化部で開催されます。教区としての年に一度の大きな行事です。
 「自然と共に伸びる」生き方を実践発表するフェスタです。近所の方も一緒に参加し、一般の方や信徒さんが普段育てた野菜の提供や、いろいろ工夫した作品の絵や書の展示やクラフトの展示販売、絵の実践もあります。食堂では工夫されたノーミートの食事が楽しめます。午後は3階で聖歌隊の発表、相愛会の文化顕彰の研究発表、生命学園の発表、抽選会などが予定されています。
もともと日本には古来から「神嘗祭」と言って天孫降臨の際、天照大御神より民の食べものとして稲穂を頂いたことに感謝のしるしのお祭りを行ってまいりました。今でも伊勢神宮では10月17日前後に行われ、神宮第一の御祭りとされていますし、神宮の遷宮祭もそれに合わせて行われます。宮中でも天皇陛下はこの日、伊勢神宮に勅使を差遣わされ、弊物と御初穂として御丹精の稲穂(根付けのまま)を奉られるということです。
 また、伊勢神宮では、毎日欠かさず、朝夕二度天照大御神、豊受大御神、相殿神、各別宮の神々に大御饌が奉られます。神宮の外宮御鎮座より1、500年続いている行事で「日別朝夕大御饌祭」といいます。木と木をこすり合わせて火をおこし、お米をふかし、魚や昆布、塩等決められたお食事を神官が調理した丹精込めたお食事です。
 生長の家の自然の恵みに感謝するフェスタは、神様に感謝し、自然を破壊せずにその恩恵を十分に味わう生き方や、より健全の自然の生態系を前提として築き上げられてきた地域の伝統や文化の維持に貢献する活動を拡大していくことをめざしています。
 さらに、世界中で頻発している自然災害に対して備える必要性を訴え、災害の影響により困窮する人類同胞の救援・支援を展開する意義を伝えます。
 埼玉にはまだまだ自然が豊富ですが、自然災害もあり、近年クマなどの被害もありますので、どうしたら人間と動物を含めた自然と共存できるか、考え実践していきたいと思います。

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