新年おめでとうございます

  相愛会連合会長      冨田敏夫

今年の干支、寅年は「才能や機運が芽吹き、新しい成長が期待できる年」と云われ、特に「壬寅(みずのえのとら)」は、優しいトラで家族を大切にして、他人にも心を開くと善い年になるそうです。私自身が年男(昭和二十五年生)なので、まだまだ新しい成長が期待できそうです。

 今年度の相愛会のスローガンは、『対面型行事とネットフォーラムの両立を図り、「推し活」を展開しよう!』です。

「推し活」とは昨年の流行語ベスト三十にも入った、好きな人(アイドルやアニメキャラ等)や物(仏像、鉄道等)を周囲の人にすすめる言葉ですが、私のいち推しはやはり〝生長の家〟です。生長の家の活動すべてが推し=オススメ=愛の表現活動です。対面型行事もこのままコロナ感染症が落ち着けば、徐々に復活できると思います。久しぶりに直接皆様とお会できる喜びの機会を楽しみにしております。

追伸:機関誌『生長の家』一月号に、昨年十一月の「谷口雅春大聖師御生誕記念式典」にて祝辞を述べさせていただいた全文が掲載されておりますので、ご一読いただければ幸いです。今年もよろしくお願いいたします。

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