先祖供養で運命が変わる ~霊牌を書こう~
青年会委員長 竹若 智美
7月25日(日)9時~10時〝霊牌の書き方〟をZOOMで紹介します! 霊牌を皆さまのご家庭にお届けしました。霊牌の書き方がわからない、なんで霊牌を書くの? などみんなの疑問に答えながら、ご先祖様に感謝する時間にしたいと思っています。
谷口雅春先生著『新版 人生を支配する先祖供養』20頁には、
肉体は死んでも〝人間〟そのものは〝霊〝であって、霊は死ぬのではないのである。霊を祀ってあげるのは清浄な木材(紙)で造った位牌又は石碑に名前を書いてあげるがよい。(中略)最も近い親族が書く方が、霊を呼ぶためのアンテナとしてはよいのである。(中略)文字には書いた人の霊波が宿っているのであるから、親と子とは最も近似の霊波をもっているから、その霊を招ぶ場合に波長の同調が得られるので都合が良い。
と書かれています。
この霊牌は八月の大祭において祭祀され、一年間宝蔵神社に奉安供養されます。皆さまの御先祖様の霊牌を書いて、大祭に向けた準備を進めていきましょう。