初めて抽象画を描く

 五月の講師研修会は、普及誌や日時計日記のイラストを描いている大野恵理講師による絵手紙の実習でした。

 大野講師はテキスト『自然と芸術について』を使用した講話の中で、表現する喜びは右脳を活性化し生きる喜びを感じることができる。色からはパワーを頂いたり、メッセージを受け取ったりしている。消しゴムは、絵を明るくしたり、絵の中に光を入れる時に使う。失敗はない等を話されました。

 その後、各自ハガキに色鉛筆で心に閃いた色を塗って完成です。出来上がったオンリーワンの作品は、写真に撮ってラインやメッセンジャーで投稿、皆で鑑賞、久都間繁教化部長と大野講師に講評をしていただきました。

 終了後、「私にもできた」と嬉しくなった。こんなやり方もあるのだと初めて知りました。楽しい時間をありがとうございました。「部長と大野講師の温かく優しいコメントに感動しました」等の沢山のコメントが寄せられました。

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