2021年8月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (15)二人の義母 藤原聰子 藤原良一氏の夫人のしげ子義母は毎月三十冊の神誌を誌友宅に届けていました。三十二年に白鳩会を発足させて自宅でも誌友会を開催するようになりました。義母は四十年に他界するまで光明化運動に捧げ尽くしましたが、 昭和四 […]
2021年7月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (14) 藤原良一講師の思い出 藤原聰子 義父、藤原良一講師は、亡き主人、誠の父で主人は三男で六歳下の妹と四人兄妹でした。 義父が亡くなられて今年は四十二年になります。私が結婚した頃(四十六年四月)義父は埼玉県教化部、浦和本太の養心会館で相愛会と生政 […]
2021年6月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (13) 母・渡邊ヨシの思い出 素直に行じる母でした 新井 倫子 母は平成六年五月三十日、安達秀一講師出講の誌友会の開会の祈りの途中で倒れて、日赤に運ばれました。沢山の方々にお祈りいただきましたが六月七日に六四才で昇天 […]
2021年5月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (12) 父・石塚金太郎② 石塚 恵三 「生長の家講演会」の会場を訪ねてみると、そこは亡き松尾先生(昭先生のお父上)のお宅でした。話を聞いてみると「生命の実相の講話」で、「なんと素晴らしい教えな […]
2021年4月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (11) 父・石塚金太郎 ① 石塚 惠造 父・石塚金太郎は二十歳の時に、大東亜戦争に「国家の為に行く、そして靖国神社へ行く」と両親に伝え自ら志願し陸軍に入った。そして、厳しい訓練を経て、大陸の戦場に向かった。ある時、二度目の作戦で敵弾に当たり、 […]
2021年3月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (10)内田倫子先生 私が内田倫子(みちこ)先生とお会いしたのは長男が小学校へ入学するため、行田市から熊谷市三尻に引越して来たのがきっかけでした。引越するにあたり、母は近くに「生長の家の方がおられますように」と真剣に祈ってくれて […]
2021年2月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (9) 思い出の小池晃代先生 仲鉢 ミチ 私は何も知らぬまま、当時、本太にあった教化部の練成に誘われ参加いたしました。 観音様のような容姿の方が、流産児供養の話をされており、死んだら「オシマイ」と思っていた私で […]
2021年1月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (8) 大澤タツ先生を偲んで 若林 蓉子 凜として美しく、いつもやさしい笑顔で、日々の生活に教えを生かされていた、素敵な大澤タツ先生でした。今ある東部地区の土台を造ってくださったお一人でもあります。いろいろご苦労もあったと思います。一時期 […]
2020年12月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (7) 緒方久子先生を偲んで 古澤 惠子 久子先生は、自衛官で相愛会連合会長だった、ご主人の緒方奨(すすむ)先生とご夫婦で人類光明化運動の先頭にたってご活躍され、生長の家のみ教えそのままの生き方をされていた方です。 昭和四十九年十月に故・ […]
2020年11月1日 / 最終更新日 : 2023年10月8日 feu05394 忘れ得ぬ人々 忘れ得ぬ人々 (6) 父・関口寿郎の思い出 山田 愛子 今回初めて信仰者としての父の姿を客観的に観る機会を頂きありがたく思います。父は晩年〝自分史〟を書いており、それによると父が生長の家を知ったのは、満州に渡り義兄の家で『生命の実相』を読んだことがきっかけでした […]