生き生きワクワクのクラフト生活

穴繁 恵美子

 五十年前の手作り人形、子育ての頃の楽しいひとときを思い出します。「顔、胴体、紅茶で染めたね」、「この目私が書いたよ」等々会話が弾みます。PBSクラフト倶楽部の呼びかけに少しずつ作る楽しさ、喜びが甦ってきました。

 長い間仕舞っていた反物より、座布団カバー、手提げ袋、アイロン台カバーの掛け直し、又花を愛で美しさに感動!絵手紙に、クラフトする喜びの環が拡がります。若い時のようにはいかないけれど知恵と工夫で生活にいかしていきたいと思います。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です