備えあれば憂いなし   

 冨田 敏夫

七月のおムスビネットフォーラムで三好雅則本部講師へ「危機管理は必要だが、悪い事を想定すると実現してしまう。その矛盾について」聴いてみた。 それに対して「最悪を考え、その対応を考えておけば、持ち越し苦労・取り越し苦労をしなくてよい。四六時中考えなくて済むよう危機管理は必要」と明確な回答をいただいた。

 備えあれば憂いなしである。頭で分かっていても、いざという時に対応は難しい。実際にそなえる行動をしてみると、不備な点も発見でき安心感も増します。         

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