震災と地域の災害を次世代に伝承!

竹若 智美

仙台市の防災活動の発表で、「今の小学生は東日本大震災を経験していないが、その時の経験や自然の恵みをもたらす川と共存していく大切さを子どもたちに伝承していく事が、安心で安全な未来のまちづくりと人づくりに繋がっていく」という話が印象的でした。

東日本大震災の時、お昼寝中の子供達2人を抱き抱え、目の前の畑へ避難した時のことを思い出しました。その後計画停電などもあり、当時の体験を子どもたちに伝えながら、自然と共存していく生き方についても一緒に考えていきたいと思います。

熊谷にある”荒川決壊”にまつわる石碑

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