アメリカで聖使命の意義を認識

  副会長 根岸 幸子

 私は米国滞在中に生長の家にご縁を頂き一九九九年に入信しました。シアトル生長の家は直轄地と言うことで本部講師は年に二度程来てくださり、全ての行事は個人宅で開催されていました。本部講師が赴任されているアメリカ合衆国伝道本部には立派な会館があり、私も練成会などに参加させていただきました。    二〇一二年に埼玉教化部で講師研修会に初参加の時、大道場一杯の講師の方々を拝見した時、「日本での聖使命菩薩の方々の献資により、世界中で人類光明化運動・国際平和信仰運動が展開されているのだ」と明確になり、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

  聖使命会員にはどなたでもなれます。心に浮かぶ方々や会社・学校なども聖使命会員に繋ぎ、幸福になる道を開いて差し上げましょう。神様への尊い献資は本部並びに各教区の活動に使われると共に、世界各国の光明化運動の資金ともなり、それは菩薩行であり、天の蔵に徳を積むこととなります。皆様、自信を持って喜んで聖使命会員拡大へと邁進して行きましょう。

ワシントン州で開催した母親教室

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