2023年1月1日 / 最終更新日 : 2023年12月18日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (32) 鶴田貞子先生の思い出 牧野 斐佐子 鶴田先生を思い出しますと暖かくおやさしい先生のお顔とお声が印象に残っています。 鶴田先生は昭和三十四年静岡で入信されました。昭和四十二年に川口に転入し、相愛会長だったご主人の鶴田俊治さんとともに川口青木地区で活躍されてい […]
2022年12月1日 / 最終更新日 : 2023年12月18日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (31) 中沢保太郎先生の思い出② 山田 充宏 昭和二十年に戦争が一段と激しくなってきて、先生は市内の軍需工場に勤務するようになり、慣れない家族にお店を任せていましたが、どうにもならず閉店することになりました。その後六月末に工場で肺結核の集団検査があり、「君は胸 […]
2022年11月1日 / 最終更新日 : 2023年12月18日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (30) 中沢保太郎先生の思い出① 山田 充宏 私が先生と初めてお会いしたのは熊谷に越してきた四十年くらい前なのですが、お話するようになりましたのは、相愛会誌友会に顔を出すようになってからなので、三十年くらいになります。 先生は既に講師会長などの役職を下りられ、第一 […]
2022年10月1日 / 最終更新日 : 2024年1月20日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (29) 樋口浩代先生を偲んで 大黒 智津子 平成十二年七月『生命学園を手伝ってほしいのですが…』と明るく快活な声の方から電話がありました。その会話の相手が樋口浩代先生で初めて言葉を交わした時です。その頃生命学園は教化部で開催している「埼玉生命学園」と「狭山生命学 […]
2022年9月1日 / 最終更新日 : 2023年12月18日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (28) 久保正子先生の思い出 永井 昭江 私と久保先生の出会いは、五十年以上前、「今度引っ越してきました、永井と申します」とお宅にご挨拶に伺った時でした。明るくニコヤカな笑顔で迎えてくださったのを今でもはっきりと覚えております。 その後、誌友会や毎週会場持ち回 […]
2022年8月1日 / 最終更新日 : 2023年12月18日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (27) 岩崎美智子講師を偲ぶ 斎藤繁代 岩崎講師との出会いは、母親教室でした。子育てが学べると聞いて行ったら、会場の雰囲気がとても明るく、温かくて、通うのがとても楽しみでした。でも悩みがなかなかなくならないので、思い切って相談したところ、「あなた、神様を […]
2022年7月1日 / 最終更新日 : 2023年12月18日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (26) 義母・佐藤ハルの思い出 佐藤 清子 私と佐藤ハル講師との出会いは、ハルの長男で私の夫となる一裕さんとの結婚でした。 三十四年前に結婚。その五年後、病気で入院した私を実の親子だと他から思われる程、行き届いたお世話をしてくださいました。そして結婚後、流産児が […]
2022年6月1日 / 最終更新日 : 2024年6月22日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (25) 在りし日の深堀裕子先生 閑野 理子 私が飯能に住む様になり、深堀裕子先生とお会いした三十五年位前は、まだ相愛会のみで男性の方が中心でした。それからまもなく白鳩会が発足し、飯能は深堀先生が […]
2022年5月25日 / 最終更新日 : 2022年5月25日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (24) 今野行雄先生の思い出 橋本 康正 平成四年四月に教化部が落慶して間もない頃、大学生だった私は、青年会活動のため毎日のように教化部に顔を出していました。当時の深田保教化部長・小池要治事務局長から、「将来、 […]
2022年5月25日 / 最終更新日 : 2022年5月25日 feu05394 お知らせ 忘れ得ぬ人々 (23) 松本かつ江先生を偲んで 戸田 歌子 私が初めて松本先生にお会いしたのは昭和五十年、上木崎の小島喜代子先生のご自宅で開催された母親教室でした。 松本先生は、母親教室の会場準備、受付、接待、講師の送迎等もされ […]